西宮の英会話カフェ It's a Small World ! のページです。英語カフェ
今回は、日本人には区別し難しい(かも知れない)発音についてです
例えば
fiscal と physical
前者は学年や予算のなどの年度区切りについて、後者は物理的なという意味ですね、あと健康診断とか
単語としては知っている方も多いと思いますが、これが会話中に突如出てきたら「えっ、どっち?」とか、そもそもどちらか一方しか頭に浮かんでなくて意味的に???となっているとか、想像してしまいます。前後の流れからちゃんと理解できる方は問題ありませんが、頭の中で翻訳している人ならば厳しいですね
他にもよく間違うパターンとして h と f
holder と folder とか
form と home とか
駅のホームと言えば日本人には伝わりますが外国人には通じないでしょう。なぜなら このホームは platform を省略している物だから(ちなみにこの省略も通じない原因)
ちなみにハワイの伝統的な踊りフラダンスってどっちかわかりますか?
hula です。fula ではありません
それから、やはり地名や人名など固有名詞は難しいようですね
Auckland (NewZealand) と Oakland (USA/California) など
先日私自身、インドネシアの友達が言った
Javanese (ジャワ人) と Japanese (日本人) を
聞き間違えました。気を抜いていたら、えっ、今どっち言った? みたいな、、、!
ちゃんと聞けばかなり違う発音なんですけどね。固有名詞の場合は、文脈から判断し難い事と、前提無く突然出てきたりする事が多くて、心の準備ができていないととか。よく l と r で難しいとか言いますが、それ以外でも色々ありますね
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