西宮の英会話カフェ It's a Small World ! のページです。英語カフェ
今回はちょっと特殊な単語を取り上げます。
amputee
です。意味は「手(や足)の切断者」で、disabled の一種です。(※disabled も最近は他の表現に色々置換わっているようですが、、、)
ちなみに動詞は amputate (切断)です。この時手や足は、arm や leg などももちろん使いますが、もっと専門的(?)に limb も使います。
で、今回のポイントは、そのニュアンスです。意味自体は調べればすぐに解りますが、PCワード的にどうなの? とか、実際に肢体不自由者と面と向かって話をする時などに、言っても失礼にならないの? とかやはり戸惑うと思います。
こればかりは、いつも言っているように、「肌感覚」が必要なので、ネイティブスピーカーに聞くか、実際に体験するしかありません。私の場合は、戦争被害者や退役軍人のチャリティー(か何か)でj実際に見(聞き)ました。
ちなみにこれは、差別的な意味を含んだり失礼に当たる表現ではありません。
あと、手足の2箇所切断した人を double 以降、3箇所は triple 4箇所は quad などと言います。
それから直接英語とは関係ありませんが、アメリカではそれら apmutee の人達が、(完全バリアフリーとはいきませんが)、日本と比べて遥かに広く社会に出て活躍しています。高い地位にいる人もいます。逆差別的に大げさな特別扱いをする事も無く、本当に不便な事だけ助け合う感じで、オープンさをそれこそ肌で感じました
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