英会話カフェ It's a Small World !

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英会話カフェ It's a Small World ! のあまり役に立たない英語講座 (バックナンバー)

<バックナンバーです>


snap at 〜

〜に対して、急に怒ると言うような意味です。日本語では「キレる」と言った
感じでしょうか。get temper よりも更に瞬間的に激怒するニュアンスです。


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snow ball

今回も簡単にこれだけ。意味は、最初は些細な事がだんだんエスカレートして
いって最終的に大事件になるような状況を言います。日本語でも雪だるま式
等と言うので、ほぼ同じイメージですね。基本的には悪い事(トラブル)に対して
使う事が多いようです。


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tell 〜(人) off

tell 〜(人) off または tell off 〜(人) で、〜(人) を叱ると言う意味に
なります。scold とか rebuke とかをまず思い浮かべる事が多いようですが、
少し古い(堅い)表現なので、会話では tell off の方がよく使われるようです。
例:Teacher tells him off.
例:He was told off by his mom.


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wecked!

今回は簡単なのを一つだけ。意味は、「良い」、「凄い」、「嬉しい」、等、
良い意味に使います。現代風に言うと、「やばいっ!」です。「やばい」も
元々悪い意味だったのを現在では良い意味に使うのと同じで、wicked も
元々悪い意味の単語でしたが今は良い意味で使います。実例としては、
Why don't we hang out tonight ?
Oh, wicked !
(今夜遊ばない? いいねぇ〜!) と言うような感じでしょうか。


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playing up 〜
kissing up 〜
sucking up 〜

等、、、

これらの意味で一番近いのは、「ゴマすり」でしょう。〜 の所に誰かの名前等が
入ります。
例えば、He's always kissing up his boss. らな、彼はいつもボスにゴマを
すっていると言う意味になります。
playing up → kissing up → sucking up となるにしたがって、だんだん
こなれた(下品な)言い方になります。compliment とか flattery が言葉の
お世辞を意味するのに対して、上記3つは動作も含みます。もちろんあまり良い
意味では使いません。

ちなみに、前回の文は、太陽系惑星の並び順の覚え方です。
それぞれの単語の頭文字が、惑星の頭文字と一致します。
My  −  Mercury
Very  −  Venus
Eager  −  Earth
Mother  −  Mars
Just  −  Jupiter
Served  −  Saturn
Us  −  Uranus
Nine  −  Neptune
Pizza  −  Pluto


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my very eager mother just served us nine pizza(s).

とか、
roy g biv

など

これらは、子供が何かを暗記する時に使うフレーズです。下は虹の色の順番です。
Red Orange Yellow Green Blue Indigo Violet です。日本とは少し違いますね。
色の組み合わせだけでなく、国によって虹の色の数も違います。5色とか6色とか。
さて上は何でしょうか? インストラクターに聞いてみましょうね!


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stuff.

今回はこれだけ。簡単でしょ!
意味は使う状況によって様々ですが、今回着目するのは、
How are you doing ? とか What's up ? 等と聞かれて、
stuff とだけ答える場合。この場合の意味は、「べつに〜」
と言うニュアンスになります。肩をピョコッと動かしながら
言う事もあります。仲の良い友達以外にこの表現を使うと
少し失礼になるので、使う状況には注意しましょう。


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I've got to go.

have got to 〜(V) は have to 〜(V) とほぼ同じ意味で、「〜(V)しなければ
ならない」となります。
※〜(V) は動詞
なので、例文は「もう行かなきゃ!」となります。
上記二つの表現による意味の違いはほとんどありませんが、詳しくは
次回質問して、インストラクター達をを困らせてあげましょう!


  • 2008.10.04 Saturday
  • 16:48

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