英会話カフェ It's a Small World !

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英会話カフェ It's a Small World ! のあまり役に立たない英語講座 (その147)

今回は、Tim 先生がいつも口をすっぱくして説明している事をまとめてみます。それは、
V と V(ing)
の違い! (※Vは動詞)
最初に結論を書いておくと、
Vは複数回(反復)する事、V(ing)は1回だけの事に使う、と言う事です。
例えば、
I'm going to Kobe tomorrow.
明日神戸に行きます。
と、
I go to Kobe everyday.
毎日神戸に行きます。
の違いです。えっ、そうなの?と思った方は、学生時代にちゃんと授業を受けていた方ですね?
そうです、これは日本の英語教育がダメと言われる1例です。
日本では、be+V(ing)は進行形か未来型で、「〜しているところ」か「〜するつもり」と習いますよね? それがこの日本語英語的間違えを引き起こしてしまいます。もちろん文法的には進行形も正解なのですが、日常の英語では少し違います。
,領磴砲△襪茲Δ法¬斉神戸に行くという行動は1回だけ起こる事なので、V(ing)で表現します。また、それは現在でも未来でも同じです。
I'm watching TV after school.
放課後にテレビを見ます。
のようになりますが、同じようにこの場合、未来形とは考えないで下さい。(それはまた別の機会に)
前期のとおり、日本では be+V(ing) は進行形か未来系と習うので、今回の内容は気持ち悪いですよね。文法好きの日本人が、この気持ち悪さをとるには当たり前になるまで慣れるしかありません。ネイティブスピーカー達の普段の発言をそう思って聞いてみて下さい。
What are you doing tonight?
とか、よく言っているのが解るはずです。もちろん
今夜何をしているところですか?
ではありません。
今夜どうするの?
です。
ついでにもうひとつ!
約束に遅れそうで今急いで向かっていると言うシチュエーションを考えて下さい。電話で、
sorry I'm coming.
と言ったとしましょう。日本語英語的に捉えると、
ごめん、今向かっているよ
になるのではないかと思いますが、英語的には
ごめん、もうすぐ着くよ
の意味合いが大きいような気がします。つまり、
は I'm coming now. で、
い I'm coming soon. です。進行形にとらわれない例です。
感じを掴んで頂けましたでしょうか?


  • 2018.02.17 Saturday
  • 14:40

英会話カフェ It's a Small World ! のあまり役に立たない英語講座 (その146)

皆様おめでとう御座います。2018年初回は、ひとつ上のレベルの英語の学習方についてです。で、その前に、、、
昔ピアノやバイオリンを習っていて、楽譜があれば大まかには何でも弾けるという方も多いのではないでしょうか? しかし、ジャズなどの即興系に挑戦しようとした途端に
楽譜から外れるって逆に難しいよ。どうしたらいいの〜?
ってなる方もまた多いのではないでしょうか?
もちろん、元々センスがあって、バイエルも終わらないうちから、楽譜通りはつまらないから、こんな風に弾いてみたら、、、ってどんどんアイディアが沸いてくるような方もいますが、、、
まぁ、そうではなくても、ジャズやフュージョンやラップなら、ある程度知識やパターンを覚えたり誰かの真似をする事である程度までは上達していく事もできますね。
で、英語です。ここで言う英語の学習法は、文法にこだわらずとか慣用句を覚えてとかそんな通り一遍の事ではありません。
例えば、ネイティブスピーカーの話している表現を厳密に確認してみると、文法的にはおかしな表現をいっぱいしています。日本人でも解りやすい例として、
she don't
学校のテストで書いたら絶対に×になりますよね? でも、ネイティブスピーカーがその国の言葉として使うのだから間違いとかでもありません。たぶん日本人が「気のおけない」とか「姑息」の本来の意味を知らないで使っているようなものでしょう。
さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
上記の例は、要はシチュエーション物なのです。例えば、
she don't have a flashlight in the dark.
とか言うと、多くの場合本当に間違いです。実際、自分で言ってみても違和感があるでしょう。で、次の例で、
you do but I don't, he don't, she don't ,,,,,
(あなたはそう(する)かも知れないけど、私はちがう(しない)し、彼も、彼女もちがう(しない)よ、バァカァ〜〜〜!!)(増量中)
みたいなシチュエーションを思い描いて見ると日本語的にでも比較的イメージできるのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
こう言う文法をどがえししたような表現を的確に出来るようになると、「意味だけなんとか伝える」的英語を卒業して、「ニュアンスを伝えられる」表現に近づいて行きます。そしてそれを学ぶのは場数を踏むしかありません。「ネイティブスピーカーの〜」みたいな本を読んでも身に付きません。そして、これが今回の肝ですが、必要なのは、
「ニュアンスまで表現しなければならないような場」での場数です。決められたロールプレイやテキスト上の問答、鋭い切込みを必要としないぬるい会話ではあまり練習(訓練)になりません。
ある程度のレベルになると学習の伸びが頭打ちになる方も多いですが、それは今のレベルに安住して(できて)いて、その上を必要と感じていないからです。
もしも更に上を目指すのなら、今年は自分で少し上の目標を設定し、そのレベルの会話環境に身を置くように心がけて下さい。お店のインストラクター達だけでなく、それ以外でも、チャレンジングな人が好きな人は多いので、きっと喜んで受け止めてくれると思いますよ!

  • 2018.01.03 Wednesday
  • 02:29

英会話カフェ It's a Small World ! のあまり役に立たない英語講座 (その145)

Happy holidays!
今日はクリスマスと言う事で、それにちなんだ内容をいくつかご紹介します!
まず、最近では Merry Christmas とあまり言わなくなってきた事です。日本ではクリスマス自体が形骸化していて、本来のキリストの誕生を祝う意味を無視して、ただの季節の行事のようになっていますね。特にカップルには重要なようですが、、、
アメリカでは、キリスト教以外に配慮してなのか、冒頭で書いたように
Happy Holidays
と言う事が増えています。Holidays が複数になっているのは、クリスマスが24日と25日の2日間で終わる訳ではなく、元旦なども合わせて冬休み全体を表すからです。日本では、25日が過ぎるとすぐにツリーを片付けて正月の用意や大掃除などに突入しますが、アメリカでは1月になってもツリーが飾ってある事もよくあります。逆に、24日(イブ)以前にも、12 days of Christmas (数え歌)を毎日数字をカウントしながら歌ったり、アドベントを祝ったりする事もあります。
また、日本ではクリスマスケーキを食べますが、アメリカでは食べる習慣がありません。その代わり七面鳥です。ドイツやイタリアやブラジルではシュト(ー)レンやパネトーネです。北欧では rice pudding を食べたりします。なんだか世界中でデコレーションケーキを食べていると思いがちですが、、、
他にも色々ありますがそのうちと言う事で、この辺で英語講座らしい事をひとつ。
Merry Christmas の Merry ってどんな意味か知っていますか?
これは Happy や wish/hope に Joy の意味が組み合わさったような意味です。なので「幸せで喜びあるクリスマス」(があなたに訪れますように)のような感じでしょうか?
でも、Happy Birthday とか Happy Halloween とか言うのに、Merry Birthday とかは言いませんね? 逆にHappy Christmas とも普通は言いませんね? これにも意味があって、merry は原則的に god に関連する事柄に付くようです。あなたや私の誕生日もハロウィンも個人的な物なので Merry は付かず Happy になるようです。ただし、他に Merry が付く例って思い付きませんが、、、



  • 2017.12.25 Monday
  • 03:09

英会話カフェ It's a Small World ! のあまり役に立たない英語講座 (その144)

今回は、直接英語に関する事でもないのですが、、、
日本でハンバーガーを食べに(買いに)行って、高級店を除き、中身(具)の中で食べられない物がないか確認してくれる事ってほぼないですよね? トマトだいじょうぶですか?とか、ピクルスは?とか。最近はアレルギー等の問題もあるし、こちらから言えばちゃんと対応してくれますけど。
ちなみにアメリカでは、マクドナルド等以外では、ちゃんとお店の側から聞いてくれる事が多い気がします。たぶんですが、アレルギー以外にも、宗教的な理由や個人的な理由で食べない物や食べられない物がある可能性が日本より高いからかも知れませんね。
日本のようなほぼ統一民族の国と違う多民族国家では、食べ物や信条の差などを軽く考えて、自分の基準を他人に当てはめたり強要しようとしたりすると、炎上程度では済まない大問題に発展するかも知れません。
重要なのは、日本人にはそもそもそんな概念が無いような事が問題になるようなケースです。悪気もないし自分自身も気を付けていない事柄は、気を付けようがないですからね^^;
とりあえず出来る事は、日頃から他の人や文化に敬意を持って接するように心がける事です。そうすれば、もし失敗や失言をしてしまっても、あの人は悪気もないし固有文化を否定したりしない人だから大意は無い、、、って思ってもらえるはずです。

  • 2017.11.30 Thursday
  • 15:22

英会話カフェ It's a Small World ! のあまり役に立たない英語講座 (その143)

今回は最近ちょくちょくお店で話題になる単語の使用法について!
単語は staff です。日本語としても定着していますね。で、それがかえって厄介なようで、間違って使う人が大勢います。
この単語は、複数人を表しています。チームとかグループのような物です。なので、
The shop staff talked to me.
とかは言いません。
one of the shop staff
とか
the shop staff member
とかになります。日本語では、
お店のスタッフの人が、、、
と言う感じで使いますが、この場合は一人の店員さん(単数)として使っているので、それがややこしくしているようです。
そしてポイントは、この日本語と英語本来の使い方の違いをはっきり実感として理解している人が案外少ないと言う事! そこで、これを family に置き換えて考えてみましょう。一般的に1人を表す言葉ではないので、
family member
のようになります。もし、「私には家族が3人いる」といいたかったら、日本語からの直訳では、
I have 3 families.
などになりそうですが、これだと「私は3つの家族を持っている」事になって、本来の意味とは違うのが解ります。この場合は、(無理やり言うと)
I have 3 family members.
です。元に戻って staff で考えて見ると、「このお店には5人のスタッフかいます」と言いたい場合、
The shop has 5 staffs.
だと、5種類の別々の部門があるか、時間帯などによって5交代に分かれれているのかなど、これも本来の意味と違うので、
The shop has 5 staff members.
ですね。
ところで、例外があって、状況や立場を表す時は個人として使う時もあります。例えば、(これもちょっと無理やりの例ですが、、、)
You are just a staff! You can say nothing to me (your boss)!
「君は1スタッフに過ぎないのだから、私(上司)に指図するな!」
みたいな事はありうるかも知れませんfamily の場合は、
say anything, you are my family!
「家族なんだから、何でも言ってね!」などですね。

  • 2017.09.29 Friday
  • 12:30

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